一等と二等でコースはどう違う?ドローン国家資格の飛行コースを比較!
こんにちは!
今回は、Soraseedシミュレーターで練習できるドローン国家資格の飛行コースについて紹介します。
一等と二等では、試験で求められるスキルが違うので、練習コースの内容も変わってきます。どんな違いがあるのか、まとめてみました!
採点の仕組み
まず、コースの説明の前に採点ルールをおさらいしておきましょう。
実地試験は100点の持ち点からの減点式です。指定試験機関の案内では、試験科目終了時に一等は80点以上、二等は70点以上を確保すると合格です。試験内容や基準は変更される可能性があるため、受験前に最新情報を確認してください。
指定試験機関の実地試験案内(2026年8月16日確認): https://ua-remote-pilot-exam.com/guide/pilot-examination/
コース上には2種類の区画があります。
- 減点区画:(黄色の枠線の外側、または黄色で囲まれた範囲の内側):逸脱すると−5点。飛行は継続できます。
- 不合格区画:(減点区画のさらに外側):即座に不合格となります。
どちらの試験でも、このルールは共通です。
以下はSoraseedに用意している練習コースの説明です。公式試験の全課題、飛行条件、採点方法をそのまま再現するものではありません。
二等試験のコース
二等では4つのコースがあります。
スクエア
四角形の経路を正確にトレースするコースです。前後左右に飛行しながら四隅を回ります。基本的な機体操作と直進飛行の安定性が問われます。

八の字
2つの円を8の字に描くように飛行するコースです。旋回中の速度・高度・経路の安定性が評価されます。曲線飛行に慣れる練習が必要です。

異常事態
二等だけにあるコースです。飛行中にシステム異常が発生したときを想定し、適切な対応と安全な着陸ができるかを確認します。パニックにならず、落ち着いて対処する練習になります。

目視外
FPV(機体前方カメラ)映像を見ながら飛行するコースです。カメラ映像だけで位置・姿勢を把握する感覚が求められます。

一等試験のコース
一等では、二等のコースに加えてさらに高度な操作が求められます。
スクエア
二等と同じスクエアですが、経路の制限範囲がより狭くなっています。より精密な操作が必要です。

八の字
こちらも二等と同じ形式ですが、旋回半径や速度の一定性がより厳しく評価されます。

目視外
二等の目視外より難易度が高くなっています。より長い経路や複雑な操作が含まれます。

ピルエット
一等だけにあるコースです。ALTモードで風に揺られながらyaw軸を回転させる操作が求められます。

一等と二等の主な違い
まとめると、こんな感じになります。
- コース数:二等は4コース、一等は4コース(異常事態なし+ピルエットあり)
- 精度の基準:一等の方が逸脱が許される範囲が狭く、より正確な操作が必要
- 操作モード:一等ではALTモードで風に揺られながら飛行する場面あり
どちらの試験を受ける場合でも、Soraseedでは各コースの操作手順を繰り返し確認できます。公式の試験要領も確認しながら、練習に活用してください。
Soraseedで練習を始めよう
Soraseedでは、一等・二等それぞれの試験コースを実際に飛行して練習できます。コース一覧や詳細は公式ドキュメントで確認できます。
https://docs.sora-seed.com/simulator/flight-courses
まずはフリーコースで基本的な操作に慣れてから、各試験コースに挑戦してみてください!