Soraseedのシミュレーターでコントローラーを接続・確認する方法
こんにちは!
今回は、Soraseedのシミュレーターで使えるコントローラーについて紹介します。
ドローン練習では、普段使っている送信機に近い操作感で練習できると安心です。Soraseedでコントローラーを使うときは、まずブラウザと接続機器が入力を認識しているか確認します。
実装上認識できる入力
Soraseedは、ブラウザのGamepad APIを通じて、ゲームパッドとして認識された入力を受け取る実装です。主要ブラウザでGamepad APIを利用できる一方、OS・ブラウザ・接続方法・機器の組み合わせやmappingによって認識結果は変わります。
実装上の対象になり得る入力は次のとおりです。
- ゲームパッドとしてブラウザに認識されるコントローラー
- USB接続またはBluetooth接続でブラウザに入力を渡せる機器
- ブラウザが軸やボタンのmapping情報を取得できる機器
これらは実装上受け取れる入力の種類を示すもので、特定機種の実機確認や動作保証を意味しません。この記事の確認日は2026-08-16です。確認記録のない機種を「確認済み」とは扱わず、接続後に個別の環境で確認してください。
ただし、利用するPC、ブラウザ、OS、接続ケーブルなどの動作環境によっては、正しく認識しない場合があります。うまく動かないときは、環境を変えて試してみてください。
まずは接続状態を確認します
コントローラーをPCに接続したら、まずUSBテストでブラウザが認識しているか確認します。
https://sora-seed.com/usb-test
接続できている場合は、コントローラーが接続済みとして表示されます。ここで反応がない場合は、ケーブルやUSBポートを変えてみるのがおすすめです。

確認したいポイント
- USBケーブルがデータ通信に対応しているか
- ブラウザがコントローラー入力に対応しているか
- OS側でコントローラーが認識されているか
- 送信機側がシミュレーター用の出力になっているか
充電専用ケーブルだと認識しないことがあります。見た目だけでは分かりにくいので、別のケーブルでも試してみるとよいです。
入力モニターで反応を見ます
接続後は、設定画面の入力モニターでスティックの反応を確認します。
スティックを動かしたときにバーが動けば、Soraseed側で入力を受け取れています。動きが反対だったり、反応するチャンネルが違ったりする場合は、次のチャンネル設定を確認します。

入力モニターは、最初の動作確認にかなり便利です。練習を始める前に、毎回さっと見ておくと安心です。
チャンネルマッピングを調整します
コントローラーによって、スロットル、ラダー、エレベーター、エルロンの並びが違う場合があります。
そのときは、チャンネルマッピングで各入力を意図する操作に割り当てます。普段の操作方向と画面上の反応が一致するか、練習前に確認してください。

設定後は、もう一度入力モニターを見ながらスティックを動かしてみましょう。
- スロットルが上下に反応するか
- ラダーが左右に反応するか
- エレベーターが前後に反応するか
- エルロンが左右に反応するか
いつもの操作と違う感じがしたら、無理に練習を始めずに設定を見直すのがおすすめです。
認識しないときの注意
ブラウザが入力を受け取れる機器でも、すべての環境で必ず動くとは限りません。
特に、OS、ブラウザ、USB変換アダプター、ケーブル、送信機の設定によって認識結果が変わることがあります。学校や共有PCなど、制限がある環境でも動作が変わる場合があります。
困ったときは、次の順番で試してみてください。
- ブラウザを変える
- USBポートを変える
- ケーブルを変える
- 送信機の出力設定を確認する
- PCを再起動する
それでもうまくいかない場合は、別のPCや別のコントローラーでも確認してみてください。
まとめ
Soraseedは、ブラウザがGamepad API経由で認識したゲームパッド入力を受け取れる実装です。ただし、特定機種の実機確認や動作保証を示すものではありません。まずは2026-08-16時点の確認手順として、USBテスト、接続状態、入力モニター、チャンネルマッピングを順番に確認してみてください。